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脳腫瘍は、頭蓋内の組織から発生する原発性脳腫瘍と他臓器がんからの転移性脳腫瘍に分けられ原発性脳腫瘍は10万人に年間11〜12人発生するといわれており、国内全体では年間13,000〜14,000人程度となります(脳腫瘍全国統計委員会、日本病理学会編。脳腫瘍取扱い規約。2002年7月第2版)。
中でも、悪性の膠芽腫は、現在の治療法では最も治療が困難な腫瘍として恐れられています。 |
現在の治療方法では治癒が困難な脳腫瘍に対しては、当社が開発するテーラーメイド型ペプチドワクチンとして前立腺がんと同一種類のペプチドを用いています。
脳腫瘍においても、久留米大学を含む他大学で実施された臨床研究において、臨床的に有用な効果が得られています。 |
既に、脳腫瘍(膠芽腫)に対するテーラーメイド型ペプチドワクチンの治験届けは提出済みであり、第I相試験を実施しています。
初期治療(術後放射線化学療法または放射線治療)に抵抗性の膠芽腫を有するHLA-A24陽性患者を対象として、治験薬の単独投与を行い、その安全性の評価と有効性の評価を現在行っております。 |
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