iPS-NKTはiPS細胞から再分化誘導したNKT細胞を用いた新規他家がん免疫細胞医薬です
多面的な抗腫瘍効果を持つものの血中にはわずかしか存在しないため、細胞医薬へは適用困難と考えられていたNKT細胞が、iPS細胞技術によって、健常人ドナーの血液由来のマスターiPSセルバンクから大量かつ均質に製造可能になりました
細胞医薬Cell Therapy
もともとがん細胞傷害能をもつ免疫細胞に、遺伝子改変を加え、がん細胞傷害性、持続性などの機能を高めたり、体内動態を改善させたりすることによって、がん治療効果をさらに高めたものです
抗体医薬Antibody
がんを排除する免疫システムのスイッチのオン/オフに関わる免疫チェックポイント・免疫調整因子に働きかける抗体です
がんワクチンCancer Vaccine
がんの目印(抗原)を投入することによって、がんを排除する免疫システムが、がん細胞を捕捉しやすくするものです
2024.04.05
当社の導入したSTAR-CRISPRTM遺伝子編集技術の権利者の変更について(198KB)2024.04.01
行使価額修正条項付第16回新株予約権(第三者割当)の月間行使状況に関するお知らせ(278KB)2024.03.19
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)発行の「再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2024」で当社に関連する研究内容が紹介されました